俳人の辞世と生き方

俳人の遺した辞世と生き方を探索中

2020-03-14から1日間の記事一覧

小杉一笑

芭蕉との邂逅を楽しみにしながら、若くして死んでいった小杉一笑。奥の細道の旅でそれを知った芭蕉は、「塚も動け我泣声は秋の風」と詠んで悲しんだ。一笑がこの世を去ってから、一年が来ようとしていた。uranari819.net